カギテック ワンタップコール

車の鍵

イモビライザーキーのスペアキー作成

 自動車のイモビライザーキー・スマートキーの仕組み      

イモビライザーとは、エンジンに埋め込まれている送信機(トランスポンダー)のIDコードと、車両本体内の電子制御装置にあらかじめ登録されたIDコードとが一致しなければ、電気的に、エンジンが始動しないという仕組みになっている
IDコードは「1」と「0」のデジタル信号であり、その組み合わせには、2のn乗通り、数千万種のコード生成が可能である。また定期的に乱数を用いてIDコードを発生させ、当該コードを暗号化することでコードの秘匿性を確保するシステムも、電子技術の発達により、すでに実用化されている。
この装置が装着されていれば、仮にイモビライザーの鍵山を完全に複製し、イグニッションスイッチに挿入できたとしても、エンジンは起動しない。

イモビライザーキー・スマートキーの構造 姫路市 加古川市

<日本自動車工業会のサイトからの抜粋>
もっとわかりやすく説明しているJAFのHP

 イモビライザーキーの簡単な見分け方      

一番簡単な見分け方は、イモビライザー装備の車両は通常の合鍵(500円ほどで作製できるスペアキー)ではエンジンが始動しません。
車両に登録されたトランスポンダーが入った専用のイモビライザーキーでないと動作しません。
イモビライザーのない鍵 イモビライザーキー

この金属製の鍵でエンジンが動くのであれば、イモビライザー非装備車です。
イモビライザーシステム装備の車両では、そのスペアキーではエンジンが始動出来ません。
鍵は回るけどセルモーターが回らなかったり、セルモーターしか回らなかったりします。

イモビライザーチップ

登録されたIDトランスポンダーチップが埋め込まれた専用のイモビライザーキーと車両側のコンピューターのデータが一致して初めてエンジンが始動できます。
鍵屋さんが使っている専用の機械を使うと、イモビライザーの有無、どんな種類のチップが使われているのかなど詳しく調べることが出来ますが、車検証、車体番号などでディーラーで調べてもらう事も出来ます。

次に、メーターパネル周りに鍵のマークのランプが点滅しているかどうか?

イモビランプ セキュリティーランプ

純正のセキュリティーアラームのランプとは別です。
鍵のマークのランプが点滅しているのであれば、イモビライザー装備車です。
イモビライザーキーは通常の鍵よりも費用も高くなりますが、適合したものでないと動作しないので注意が必要です。

 例えばトヨタ ハイエース2型 イモビライザー装備の車両      

ハイエース

純正キー(マスターキー)はトランスポンダー入りのリモコンキーです

ハイエース純正リモコンキー

通常の合鍵で作製してもエンジン始動しません

ノーマルのスペアキー

車両に登録されたトランスポンダーが入ったイモビライザーキーを作成します

トランスポンダー入りイモビライザーキー

これでエンジンが始動します。
リモコンが必要な場合は純正のリモコンキーを登録するか、純正同等品のトランスポンダー入りリモコンキーで登録することも可能です。

リモコンキー

 イモビライザーのスペアキーの作成方法には大まかに2通り      

●専用の機械を使って直接車両に登録する方法

自動車のコンピューターに専用の機材で直接アクセスして、トランスポンダーチップの情報を書き込みます。
これによって現在使用しているイモビライザーキーとは別のIDを持ったイモビライザーキーを車両が認識します。
純正のイモビライザーキーを追加する場合はこの方法で登録されます。
ただし、トヨタ車はマスターキーがある場合のみ登録できます。
サブキーしかない場合は登録できません。そういった場合、当店では、車両のコンピューターをリセットして新しいマスターキーを登録し直すことも可能です。

タスキャン テスター

●クローンキーを作る方法

現在使用されているイモビライザーキーのトランスポンダーのデータを、クローン生成専用の機械で読み取ります。
そして、全く同じデータのトランスポンダーチップを作製していきます。
この方法は、車両のコンピューターにはアクセスしない為、比較的簡単な方法です。
そして、新しく生成されたクローンキーをイグニッションに刺した時、車両側のコンピューターは元々使用していたイモビライザーキーと同じイモビライザーキーだと判別します。
テスターでの追加登録が難しかったり、登録する方法が複雑である場合、この方法でスペアキーを作成することもあります。
トヨタ車でサブキーしかない場合、追加登録が出来ないので、こういった方法で作成することもあります。

クローンキー作製

 

イモビライザーキーの登録方法

 イモビライザーキーの登録には専用の登録機が必要      

イモビライザーキーを車両のコンピューターに登録していくには、各メーカー、車種、年式によって様々があります。
一般的には、専用の登録機を使用して作業することがほとんどです。
中にはリモコン登録のようにオンボードでできるものもあります。
簡単に出来る車種もあれば、複雑な方法で登録するものもあり、ご自身でするには難しい場合も多いでしょう。
ホンダ イモビライザーキー日産イモビライザーキー
イモビライザー登録するには、ディーラーや作業可能な鍵屋さんに依頼するのが良いかもしれません。

 イモビライザーキーを登録するときの注意点      

イモビライザーキーを追加登録する時に、注意しなければいけない点もございます。
例えばトヨタ車の場合 マスターキーとサブキーと呼ばれるものが有り、マスターキーがないと追加で登録できないので注意が必要です。
サブキーしかない場合、追加登録はできません。
日産車、スズキ車などの場合、追加登録する場合でも、車両に登録されているイモビライザーキーのデータを一旦全部消去します。
その上で、新たにすべての鍵を登録していきます。
この場合、すでに登録されているすべてのイモビライザーキーも一緒に再登録するので、すべての鍵を用意しないといけません。
これも注意が必要です。

 あらゆるメーカーのイモビライザーキーを追加登録 

当店では、各メーカー、車種、年式問わず、すべてのイモビライザーキーを作製・登録します。
煩わしい手続きや、キーナンバーを調べるも必要なく、その場ですぐに作業いたします。
イモビライザーキーをすべて紛失した場合でも、すぐに復旧作業も対応しております。
一度お問い合わせください。